東京インテリア・東京インテリア 家具について
東京 インテリア
東京で、インテリアのお店を探すのは難しい。
なぜなら、あちこちにインテリアショップがたくさんあるから。
小物や家具などのインテリアショップはたくさんあるけれど、自分に合った、好みのインテリアを見つけるのはけっこうタイヘンです。
ちなみに、iタウンページを使って「インテリア 店」のキーワードで検索すると、600件を超える表示があります。
内装会社なども含まれているようなので、すべてが目指すインテリア店ではありません。
でも、インテリアのお店が多いという指標のひとつとはいえますね。
さて、インテリアのお店を探すには、店の名前がわかれば簡単です。
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ファッショナブルなお店が多数並んでいれば、ひとつくらいは、あなたの感性に引っかかるお店があるのではないでしょうか。
東京のインテリア店で、気になるショップをいくつか紹介しますね。
「F.O.B COOP」は、ヨーロッパを中心とした輸入生活用品・家具を取り扱っています。
アイテムの数は、常時、約3000ほども。
都市で生活する大人のカップルの空間に調和するインテリアがそろっており、シンプル・シック・機能性の高いデザインが定評です。
全国に9店舗。
東京では青山と原宿にお店があります。
「カギロイ」は、日本的な「和」のデザインを大事にするインテリアです。
自然な風合いを活かし、イスではなく、床・畳に直にすわる「低位」の生活タイプによく合う家具や雑貨などがあります。
「アクタス」は、トータルコーディネートのインテリアショップです。
小物や家具などを単品で買うというよりも、部屋全体の設計を含めたインテリアの提案を行っているようです。
3Dを使ったインテリアプランニングは、ライフスタイルを見直す家族にはうってつけかもしれません。
インテリアのギフトカタログもあって、WEBでは、カタログの内容も閲覧できます。
このように、ちょっと調べただけで、タイプの違うインテリアショップがあります。
住まいやライフスタイルを考えるのも、時には大切。
休みの日にショップを見て回るのはいかがでしょうか。
チェックしたい東京のインテリア店をピックアップしました。
ご参考にどうぞ。
F.O.B COOP青山店 AIDEC CIBONE青山 TIME & STYLE EXISTENCE STOCK BY TRICO Mid Century MODERN アレッシィ ショップ青山 hhstyle.com原宿本店 hhstyle.com青山店 カギロイ Cassina ixc.青山本店 カルテルショップ青山 カール・ハンセン&サン センプレ青山 ワイス・ワイス B&B Italia 青山 ダ・ドリアデ青山 ロイズ・アンティークス青山 in out arenot 渋谷本店 ザ・ハーレム アクタス新宿店 ギャラリー森のことば ザ・コンランショップ新宿本店 にっぽんフォルム ノルディックフォルム カルテルショップ新宿 ウィージャ ラ・メゾン・デピス代官山店 F.O.B COOP広尾本店 ヒッカドゥワ西麻布店 MEISTER biotope hike Living MOTIF イルムス丸の内 ザ・コンランショップ丸の内店 イルムス池袋 maYwaY CIBONE 自由が丘 TIME & STYLE HOME ネオ・ダ・ヴィンチ Tapis Volant 玉川ガーデンアイランド店 TIME & STYLE RESIDENCE リネンバード 二子玉川 KOHORO THE GLOBE ヤマギワリビナ本館 平安工房
東京 インテリア 家具
東京インテリア家具とは、東京都の荒川区にある会社です。
昭和41年に創立したインテリア会社で、創業の当時から社名は「東京インテリア家具」でした。
ベッドや家具などのインテリアを扱っており、平成18年度の売上高は、326.9億円。
伸び盛りの家具小売店といえるでしょう。
東京インテリアの家具の特徴は、ライフスタイルに合わせたテイストを用意しているところ。
インテリア家具は、買う人の立場によって求めるデザインが違ってきます。
一人暮らし・新婚・小さな子供のいるファミリー・2世帯住宅・老夫婦などの暮らしのスタイルや、個人の嗜好によって、好まれるデザインに変化があるのです。
東京インテリアでは、6つのテイストを用意しています。
それは、ジャパニーズモダン・モダン・クラシック・カジュアル・カントリー・ベーシックです。
それぞれの特徴をいいますね。
・ジャパニーズモダンとは、昔ながらの伝統的な和風デザインに、加えて、現代ならではのアレンジを施したものです。
旧来の「和」のイメージを飛び越えて、洗練されたデザインとなっています。
ジャパニーズモダンは、和室ばかりでなく、洋室にもよく合います。
・次にモダンです。
モダンという言葉は広大すぎて、家具のイメージがつかめないかもしれませんね。
では、ミッドセンチュリー(Midcentury)という言葉をご存知でしょうか。
直訳すると「世紀の半ばという意味」です。
1940〜60年代当時に作られた家具の椅子やテーブルが、最近人気が高まっています。
この時期に作られた家具などをことを指して「ミッドセンチュリーもの」呼ぶのです。
「モダン」は、ミッドセンチュリー系の家具というと分かりやすいかもしれません。
赤などの原色を基調としたソファなども、モダンテイストとして分類しています。
・クラシックは、中世のヨーロッパにタイムスリップしたかのような豪華なデザインが特徴。
象嵌や彫刻など、手の込んだ細工の施された繊細さを醸し出しています。
高級感を演出するのなら、クラシックはうってつけといえます。
・カジュアルとは、大辞林によれば「堅苦しくないさま・くつろいでいるさま」。
その気軽な感覚を大事にした、さわやかなカラーとやさしさのあるデザインが「カジュアル」の特徴です。
主張しすぎず、でも存在感のあるデザインは、どんな部屋にも合わせやすいですね。
・カントリーテーストは、重厚さ・やさしさをかな備えた暖かなデザインが特徴です。
暖炉の部屋に置くと似合うイメージですね。
サイズの大きいアイテムが多いので、間取りとの兼ね合いに注意が必要です。
・ベーシックは、もっとも、いろんな部屋にあわせやすいデザインといえるでしょう。
木目を生かした雰囲気のアイテムが多いので、室内に落ち着きを与えてくれます。
まさにベーシック(基本)といえますね。
最後に、東京インテリア家具が取り扱っている、主な家具会社を並べておきます。
フランスベッド(株) ・西川産業(株) ・起立木工(株) ・(株)マルクワ ・(株)くろがね工作所 ・アスワン(株) ・(株)筑波産商 ・光家具工業(株) ・富士ファニチャー(株) ・東海家具工業(株) ・(株)マルニリビング ・カリモク家具販売(株) ・(株)馬場家具 ・(株)サンローズ、 その他160社